REALbasicでsetTimeoutみたいなの作った - Introspection使ってみた

概要:「3秒後にウインドウを閉じる」とか、一発でできるよ

以上。

ダウンロード : NekoDelay(クラス&サンプルプロジェクト)


REALbasic2008r1 or r2が必要です。2007以下では動きません

解説:というか以下蛇足

REALbasicでこの手の処理は基本Timerを使わなきゃいけないので、正直めんどい。
ウインドウがTimerだらけになって、何がなんだかわからなくなった事のある
REALbasic開発者は、多分全員。


JavaScriptだったら

setTimeout(function(){alert("にゃー")},3000);//3秒後に「にゃー」と鳴く
とかできるじゃないですか。


だから、REALbasicでもやってみた。

Call NekoDelay.CallMethod(Window1,"Close",3)//3秒後に閉じてみる
3秒後にWindow1を閉じちゃいます。
メソッドに引数を渡したり、戻り値を取得したりもOK
詳しい事はサンプル見てね。


REALbasic2008で登場した噂のIntrospection(いんとろすぺくしょん?舌が回んない)使ってます。
難しそうなイメージがあったけど、核になる部分は5行くらいで書けた。
もっと色んな使い方ができそう。


改良してくれる人、アイデア投げてくれるひと募集中。
コードは自由に使ってくださいです。
(上のサンプルプロジェクトから直接クラス引っこ抜いて使ってください)